おひるね。
こんにちは。今回はイランの生活リズムの話をします。
イランの朝は早いです。銀行は7:30ごろにあき、学校でも8時には子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
寝るのが早いのかと思いきや、イラン人は夜も遅いです。夕方になると公園に人がわらわらでてきて、子どもも結構遅くまで遊んでいる印象があります。
こんな生活ができる秘密、どうやらおひるねにありそうです。3時ごろになるとお店もオフモード。通りのお店はばたばたとシャッターを降ろし、あいていても店主が寝てたりご飯たべてたりします。
休日の公園でも、色んな木陰をみつけてはシートを引いてごろごろしています。
昼間は気温の高い国だからこその知恵かもしれません。
イランには来た際にはぜひこの生活リズム、体感してみてください。
写真は休日の公園にて。
次回、「まだ14世紀」